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散布請負事業部

イナゴを対象にした殺虫・殺菌のドローン防除のご依頼

岡山県内での北と南では害虫に違いがあり、適期はもちろん大事ですが薬の選択も重要なんです。
また近年は気温の上昇が早く、カメムシ類が早期発生する割合が増加してますので適期の概念が崩れ始めています。
米の収量と品質の担保に防除は欠かせませんが、適期と対象病害虫を考慮した施工を当社は大事にしており、また自動精密散布を心がけていますので、初めてのお客様の圃場は必ず測量をおこないます。
また穂肥により収量を上げたい農家様からの相談も日々頂いており、今年は空撮測量を全ての案件に実施して、均一散布による追肥効果も狙って準備をおこなっています。
当社は倒伏等の問題を減少する為に【窒素・加里・シリカ】の3種が複合された穂肥専用肥料を散布します。
県内でも加里とシリカが高配合されたドローン専用肥料を散布する業者は珍しいと認識しており、増収効果に期待しております。
収量増加に御興味がある農家様からの相談、お待ちしております。